SSMP(ショーンブラウニー・センチメンタル・ミュージック・プロジェクト)は「日々の営みの中で生じる喜びや悲しみ等を詩や音楽で紡ぎたい」という思いで、ユニット名に「センチメンタル」という言葉を選びました。また「ミュージック・プロジェクト」という言葉には「既成概念に捉われずに表現していきたい」という思いや「様々なミュージシャンが参加できるフレキシブルさ」という意味が込められています。
SSMPは東京を舞台としたリアルとセンチメンタルを描き続け、2019年11月、通算3枚目のアルバム「I LOVE TOKYO」でビクターエンタテインメントよりメジャーデビューしました。
どこかなつかしさもあり、緻密に計算され作り込まれたサウンドは業界、音楽通からも評価をいただいております。
イメージを固定せず、聴く方の想像で自由に楽曲を楽しんでもらうために、メンバーの顔は出さずアバターを用い、主にネット・ラジオ発信等で活動しています。
私たちの夢は、SSMPの楽曲がリスナーの方々のさまざまな生活シーンの中で潤滑油のような存在になることです。どうぞよろしくお願いいたします。
星空とクランベリー
配信用シングル第12弾2023年9月20日リリース
夜のベランダで風に揺れる、しまい忘れのTシャツ。それはずっとココロの中に思い描いていた「キミ」との日々の愛おしい情景。SSMPらしい繊細で緻密な世界観を、星空の向こうへ昇華させ全てを包み込んでゆくかのような、寺嶋民哉アレンジによる美しくも力強いストリングス。目の前の「いつも」が続くことのしあわせを、うっかり忘れかけているすべてのオトナへ送る珠玉のセンチメンタルチューン。
銀河系箱庭
配信用シングル第11弾2023年5月31日リリース
「スプーン曲げできなかった、UFOみたことない」きっと多くの人の記憶にある、遠く愛おしい日常のシーン。クロニクルのように緻密に編みこまれたサウンド、そしてショーンブラウニーのまっすぐなvoiceが綴るセンチメンタルで広い箱庭世界。
永久凍土
配信用シングル第10弾2023年2月22日リリース
「変わらないのは 変えなかったから」人は変われる。そのきっかけを逃すな。予定調和の楽園から抜け出し、その先を目指せ。リリィミンツのCool&Sweetボイスが呼びかけるソリッド&パワフルなSSMP ROCK TUNE。
A GARDEN in the future Shibuya city
配信用シングル第9弾2022年10月12日リリース
「今どこにいるの?」そう遠くない未来。現実と幻想の狭間のような’GARDEN’ Shibuya cityで,ひたむきにキミを待つ。東京のリアルとセンチメンタルを描き続けるSSMPサウンドに、寺嶋民哉ストリングスアレンジが加わり、浮遊感と緩急の交錯する世界が扉を開いた。
空は晴れている、僕だけが
配信用シングル第8弾2022年6月30日リリース
「ほかにどんな大事なことがあったというのか」失ってはじめてきづいた、キミがいてくれていることの尊さ。見慣れた街角の衝撃的なワンシーン、ショーンブラウニーが魂で歌う。
特別なあしたじゃなくても
配信用シングル第7弾2022年3月31日リリース
またすぐ会えると何気なくかわす挨拶。ふと気がついたときは、もう会うすべもなく違う世界に生きている。彷徨う世界をイメージするシンセパッドをバックに切々と歌い上げるヴォーカル、そしてウィスパーボイス、むせび泣くギター。センチメンタルでノスタルジックはSSMP的8ビートロック。
I LOVE TOKYO
3rd アルバム2019年11月6日リリース
ビクターエンタテインメントからの初メジャーリリース。今回は生のストリングス、ブラスを採用し、ロックン・ロール、バラード、R&B、フュージョン、そしてメドレーありのまさにSSMPサウンドの真骨頂。「ヴェルヴェット・スカイ」、「ギミ・ア・チャンス」、「わたしの彼に甘えてこないで」等13曲を収録。
メトロポリタン ゲシュタルト
2nd アルバム2016年12月1日リリース
創る、壊れる、出会う、離れる。さまざまな思いがきらめくカレイドスコープ。都会の陰影を独自の視点で切り取ったサウンドは、忘れかけていた日本人の琴線を揺さぶる。「1959」、「クリスマスはキライ」、「この曖昧な空の色、私の色」等を収録。
世界はそう、コバルトに
1st アルバム2015年11月11日リリース
心のまん中にまっすぐ響くセンチメンタルでファンタジックなTOKYOライフ満載のサウンド。「ショーンブラウニー・センチメンタル・ミュージック・プロジェクト」待望のファーストアルバム。「I ❤️TKY」、「Lily 〜言葉にならない想い」、「Blue Strawberry」 等を収録。
SEAN BROWNEY
Keybord / Vocal
LILY MINTS
Vocal
TAKASHI ABE
Guitar
MARCUS OONISHI
Bass
TAMMY MIYASHITA
Drums
SHOZABURO NAGATA
Producer