SSMP オフィシャルサイト
- 31 Oct. 2024
- 配信用シングル第14弾「想像上の怪物は」がリリースされました。
The 14th single 'The imaginary monsters are...' is released. - 15 May 2024.
- 配信用シングル第13弾「EVERYBODY, WANT SOME CANDY?」がリリースされました。
The 13th single 'EVERYBODY, WANT SOME CANDY?' is released. - 15 March 2024.
- SSMP初のベストアルバム「SSMP bittersweet days collection」がリリースされました。
SSMP's first best album 'SSMP bittersweet days collection' is released. - 10 Jan. 2024.
- 配信用シングル第12弾「不在通知」がリリースされました。
The 12th single for distribution, 'Absence Notice', is released. - 16 Oct. 2023.
- 「SSMP 公式サイト」がリニューアルしました。
The SSMP official website is relaunched. - 29 Sep. 2023.
- 「星空とクランベリー」オリジナルイヤカフとCDが発売されました。
The 11th single 'Starry Skies and Cranberries' original ear cuffs and CD are released.
SSMPは、Sean Browney Sentimental Music Project(ショーンブラウニーセンチメンタルミュージックプロジェクト)の略称で、プロデューサーである永田ショーザブロー主宰によるミュージックプロジェクト。
作詞・ボーカル担当のリリィミンツ、作・編曲・ボーカル・キーボード等担当のショーンブラウニーがコアメンバーとなり、顔を出さないアバタースタイルにて活動をスタート(他ギター、ベース、ドラム、変動ありの全5名)。
都市の情景や心象風景を軸に、リアリティとインテリジェンスを大切にしながら、日々のなにげない瞬間、センチメンタルでどこか懐かしくもある世界観を、とことん緻密に丁寧に、できる限り生音を使って織り上げてゆくことが信条。
■ 楽曲の制作プロセス
プロデューサーの永田ショーザブローがショーン曲をプロツールスを用いてほぼ全パートのデモを作成、各メンバーにデータ送信。その後、各自プレイ録音したデータを永田へ返送、ミックスへ。(ゲストアーティストは除く)そのためメンバー同士はこれまで一度も顔を会わせていない。永田がHUBとなるこのスタイルは2014年辺りから現在まで続いている。
■ 発信スタイル
アピアランスにとらわれず純粋にSSMPの音楽を聴いてほしいとの願いから、素顔は極力出さずキャラクター化することで匿名性を保っている。
またSSMP楽曲の再現が難しいという理由からも現状、ライブは行っていない。但し、「ヒットが生まれた暁にはライブも」と、レコード会社とは口約束あり。
ボーカルのリリィミンツは映像方面からの歌唱オファーもあり、2022年には戸田彬弘監督作品「散歩時間」、2023年は「広島怖い映画祭2023」の主題歌に参加。またギターコレクターでもあり、音楽に造詣の深い永田ショーザブローは音楽雑誌にて数回の大きな特集で取り上げられており、活動ベースであるSSMPへの注目は、さまざまな方面からも増えている。
かつてはマルチプレーヤーで、その工程すべてを一人で完結させる制作スタイルだったショーンが、その客観性・スケール感に疑問を抱き、自分の不得手パートを他のアーティストの演奏で補うことで新たな可能性を見出そうとチームでの活動を決心。
作詞とヴォーカルにリリィミンツ、作編曲とキーボード、ギター、ベースのショーンブラウニー、ドラムスにマークTの3人で2012年にSSMPをスタートする。
バンドではなく様々なアーティストとのコラボも想定し、この制作活動をSSMP(Sean Browney Sentimental Music Project)「プロジェクト」と定義。また「センチメンタル」というワードはショーン自身の音世界の傾向、明るく快活な楽曲より内省的で抒情的、ノスタルジックな方向性を好むことによる。HSP的気質が強いリリィが描く歌詞の世界が同様の傾向だったのはショーンにとって想定外の偶然であった。
リリィからショーンへメールで送られてくる歌詞に試行錯誤しながら楽曲制作がスタート、3年間の創作期間を経た2015年11月、STELLA RECORDS TOKYO(インディーズ)より1st.アルバム「世界はそう、コバルトに」を発表。このアルバムからギタリストのTakashi、ベースのマーカス大西がサポート参加(のちにプロパー的に継続参加となる)、他ゲストギタリスト、ラッパー起用。
翌2016年12月、同STELLA RECORDS TOKYOより2nd.アルバム「メトロポリタン ゲシュタルト」を発表。
クラリネット奏者がゲストとして参加。
2019年、元FM東京の青山梯三氏による評価も後押しとなり、通算3枚目となるアルバム「I LOVE TOKYO」をビクターエンタテインメントよりリリース。メジャーデビューとなる。ライナーノーツは永田と旧知の仲である音楽評論家の湯川れい子氏に書いてもらう。収録曲「ヴェルヴェット・スカイ」、「さぁ、今すぐ目を醒ますのよ」は、FM YOKOHAMA、TOKYO FM等にてパワープレイとなった。
このアルバムのゲストはヴァイオリン、ヴィオラ、トランペット、サックス。
2020年からは配信での楽曲発表スタイルでシングルを年に3〜4曲をリリースしている。
2023年ストリーミングでのシングル「銀河系箱庭」が iTunes Store(オーストラリア)の“ J-Pop トップソング ”の5位に、「永久凍土」が8位にチャートイン。また「A GARDEN in the future Shibuya city」には日本アカデミー受賞者の寺嶋民哉氏がストリングスアレンジで参加、この楽曲よりヴィジュアルイメージも一新、現実、幻想感ともに強調された世界観へシフトしてゆく。
今年2024年春には、初のコレクションアルバム「SSMP bittersweet days collection」をリリース。過去アルバムへの関心も高まるなか、まだ充分とはいえないSSMP認知度を上げ、リスナーの裾野を広げていくことに注力している。
SINGLE
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想像上の怪物は
配信用シングル第14弾
2024年10月31日リリース「キミは信じてくれないんだね」と、立ち去った恋人。「信じていたかった...」
想像力という怪物は、疑心暗鬼は、ときに平穏を脅かし、自らを、愛するひとを、傷つける。美しかったはずのSHIBUYAの風景は崩れさり、突如異世界な夕暮れへ...
「夢ならいますぐエンドロールきて!」悲痛な叫びと心象を描写した、SSMP異色の摩訶不思議HSP(エイチエスピー)チューン。 -
EVERYBODY, WANT SOME CANDY?
配信用シングル第13弾
2024年5月15日リリース「あなたのためよ」
いいでしょ?便利でしょ?安心でしょ? ジャアクはいつだって優しげに、お為ごかしに近づく。
甘いキャンディに唆されて、たやすく「自分の大切にしているもの」を渡してしまう。
無防備に承諾しているうちに、いつしか大切なものはすり替えられニセモノだらけ。
脱個性的でどれもこれも同じテイストに…?
SNSを含め、日々巧妙にアプローチしてくる怪しい誘惑に警鐘を鳴らすPOPアラートTune。 -
不在通知
配信用シングル第12弾
2024年1月10日リリース「わたしなんでここにいるんだろう?」
どこにいても いないわたし。
ひとりの部屋で、また誰かと一緒でも ふと感じる自分不在の自問自答。
「わたしなんでここにいるんだろう?」
こじあける心の鍵穴からあふれ出る ふつふつたぎる自分への叫び、嘆き。
自分の存在に彷徨うすべての人へ、 SSMP が斬り込むロックTune。 -
A GARDEN in the future Shibuya city
配信用シングル第8弾
2022年10月12日リリース「今どこにいるの?」そう遠くない未来。現実と幻想の狭間のような’GARDEN’ Shibuya cityで,ひたむきにキミを待つ。東京のリアルとセンチメンタルを描き続けるSSMPサウンドに、寺嶋民哉ストリングスアレンジが加わり、浮遊感と緩急の交錯する世界が扉を開いた。
ALBUM
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SSMP bittersweet days collection
ベストアルバム
2024年3月15日リリース伝えたくても伝えきれない想い、迷いながらも信じて進んできた日々、そして永遠の憧れ。日々をひたむきに生きるリアルを詩と音の描写で綴るSSMP初のコレクションアルバム。2015年から2019年までのアルバムヒストリーの中から13曲、そしてボーナストラックにDJかなぶんや氏命名の「不在通知More Rock ver.」を完全リマスター版で収録。リマスターにより音圧と立体感とが増したSSMPの音空間。過去アルバムをお持ちの方にも、はじめての方にも存分に楽しんでいただけるSSMPのセンチメンタル濃縮アルバムです。
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I LOVE TOKYO
3rd アルバム
2019年11月6日リリースビクターエンタテインメントからの初メジャーリリース。今回は生のストリングス、ブラスを採用し、ロックン・ロール、バラード、R&B、フュージョン、そしてメドレーありのまさにSSMPサウンドの真骨頂。「ヴェルヴェット・スカイ」、「ギミ・ア・チャンス」、「わたしの彼に甘えてこないで」等13曲を収録。
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メトロポリタン ゲシュタルト
2nd アルバム
2016年12月1日リリース創る、壊れる、出会う、離れる。さまざまな思いがきらめくカレイドスコープ。都会の陰影を独自の視点で切り取ったサウンドは、忘れかけていた日本人の琴線を揺さぶる。「1959」、「クリスマスはキライ」、「この曖昧な空の色、私の色」等を収録。
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世界はそう、コバルトに
1st アルバム
2015年11月11日リリース心のまん中にまっすぐ響くセンチメンタルでファンタジックなTOKYOライフ満載のサウンド。「ショーンブラウニー・センチメンタル・ミュージック・プロジェクト」待望のファーストアルバム。「I ❤️TKY」、「Lily 〜言葉にならない想い」、「Blue Strawberry」 等を収録。
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SEAN BROWNEY
Keyboard / Vocal
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LILY MINTS
Vocal
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TAKASHI
ABEGuitar
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MARCUS
OONISHIBass
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TAMMY
MIYASHITADrums
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SHOZABURO NAGATA
Producer